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例えば、交通事故では被害者、加害者ともに心の傷を負うケースもすくなくありません。

＜被害者＞

事故にあって以来、怖くて外に出られない。

一人で道を渡れなくなりました。

＜加害者＞

事故を起こしてしまってから、怖くて車の運転が出来ない。

事故以来、夢を見たり、何ヶ月たっても申し訳ないような、

罪悪感のようなものがあり、辛く申し訳なく思います。

でも、私が悪いのでこんな事で辛いと相談できません。

という方も、沢山いらっしゃいます。

こころの傷があるのに、克服しようと強引に努力したり、忘れよう忘れようと思い続けることはかえって逆効果なのです。傷口に塩を擦り込むようなもの。

安心できる安全な環境で、よき理解者とともに癒すことが必要です。

何度も分かち合いの場にいき、ゆっくりとじっくりと癒しを待つこと以外にも

短時間のセラピーで癒し、解消することができます。

僕は、自分を辛い状態に閉じ込めておくことよりも、これからどう生きるか？に時間とエネルギーをつかうほうが重要だと考えています。

あの時と似たような相手をみたり・・・

似たような状況になると・・・

あの時のことを想像すると・・・

未だに苦しくて抜け出せない記憶。

思いだすだけで怖くて震えてしまうこと。

いじめ・交通事故・家庭内暴力・レイプ・虐待・パワハラ・・・

あの時から、気分が落ち込んだまま・・・

あの時から、体調が狂ってしまったまま・・・

あの時から、人生が変わってしまった・・・ 

過去の辛い体験を超えて

新しい人生を始めるために

あなたと一緒に

辛かったこと、

怖かった気持ち、

悔しさなど

こころの痛みを

一緒に解決していきます。

話したくないことは口に出さなくていいです。

卒業したいトラウマ体験

忘れたいのに忘れられない過去の体験

一緒に、こころの傷を癒していきませんか。

カウンセリングを重ねるたびに、実感を伴って傷が癒ていきます。

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