■性格を変えるカウンセリング


寺島の個人セッションではメンタルサポート研究所が研究開発している性格を変える心理カウンセリング「インナーチェンジングセラピー」をメインスキルとしています。

・交流分析(精神分析)
・再決断療法
感情処理法(MS研究所オリジナル)
愛着のカウンセリング(MS研究所オリジナル)
・人格適応論
この5つを組み合わせたものをインナーチェンジングセラピーと呼んでいます。

内面から変わる感情焦点型心理カウンセリングをインナーチェンジングセラピーと呼んでいます。この心理療法をメインスキルとしています。



交流分析は、人格適応論や、適正検査などに使われるエゴグラムなど、幅広い分野で活用されているパーソナリティー理論です。

 そして「今、ここ」で未完了を完了させる気づきのセラピー「ゲシュタルト療法」のエンプティチェア(から椅子の技法)を取り入れた再決断療法。

 

そして最も特徴的なのは感情処理法愛着のカウンセリングです。

 

自分の中の選択肢を増やす時、過去に我慢したり、なかったことにしていた感情を適切に処理・消化することが重要です。この感情を適切に処理・消化するために生まれたものが感情処理法です。そして、見捨てられる不安や見放される恐怖、過剰な寂しさを解消するための愛着のカウンセリング

愛着の問題は解決できないといわれてきました。
あるいは、クライエントとカウンセラーの20〜30年以上の安定した関係性の中で再構築がかのうであると言われています。なので多くの方が諦めて辛く苦しい日々を送っています。
愛着の問題は安心感と大きくつながっています。人は安心することで自身の能力を存分に発揮し、様々なチャレンジに挑みやすくなります。もちろん、幸せや愛情を十分に味わうことができるようにもなります。
愛着のカウンセリングで20年30年と人生の長い時間を投資せずに安定した愛着形成を育み直すことができます。セラピーを通して安心感や暖かさを感じられるようになってから30回程度のカウンセリングで愛着が安定する程度まで落ち着きます。
通常のカウンセリングに愛着のカウンセリングの要素を取り入れることで安心感や人間関係の心地よさを育むことも可能です。

これらの組み合わせで、自分自身の内面(考え方、感じ方、反応パターン・コントロールできない行動)を変えていきます。『
今、ここ』で過去の決断を書き換える・問題解決型の心理カウンセリングです。

 

欧米人向けのカウンセリング理論を基に、日本人向けに研究開発されたメンタルサポート研究所が提供するカウンセリングをご提供しています。倉成央先生をはじめとする全国のプロカウンセラーチームが臨床経験をもって毎年渡米し研究発展し続けている理論と技術です。

 

現在も、臨床の場から常に最新の情報と技術でアップデートを続けている、今、まさに現代人に必要なカウンセリングと考えています。寺島の心理カウンセリングのメインスキルでもあります。